設定文 |
:青年の姿をした幸せを運ぶと言われる精霊。
すべての物事に対して「とりあえずなんとかなるだろう」と思っており、
計画性のない行動と軽々しく誠実さの感じられない言動ばかり。
実際に最良の行動などを考えていないわけではないのだが、
自分自身が幸福に恵まれ過ぎているためそれを実行するまでに至らない。
という、微妙にズレた生き方をしてきたため非常に能天気。
:じつは存在が危うくなるほどの途方もない年月を彷徨っていて、
それにより幸せについての考え方の定義が曖昧になっている。
またそのひねくれた言動はその為・・・ではなく、単なる趣味。
他人をからかうのが好きというなんともハタ迷惑な悪霊染みた精霊。
しかし彼の祈りの効果は絶大で、まさに幸せを運ぶ・・・のである。
:魔力に長けており、戦闘は大概特殊攻撃で行う。
霊体ではないのだが体重が軽く、浮遊能力も持っているため、
歩くのを面倒がってふわふわと浮いていることが多々ある。
:目、イヤリング、ボタン、爪、腰のリボン、靴のリボン・・・と、
左右で色が違っており、右側が青色で左側が赤色に統一されている。
:ピースピース!
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